日頃はあまり気がつかないものですが、人間、身体のどこに力をいれても思わず歯を食いしばるものです。ほとんど力を入れっぱなしのスポーツ選手であればなおのこと、歯で勝負が決まるといってもよいでしょう。いかに思い切り歯をくいしばれるかが勝負の分かれ目になることが多いのです。そして、スポーツ選手は歯を守るのですが、芸能人は美しくなるために気を使っています(八重歯を抜いたり、セラミックをかぶせたりするのは序の口)。ところが不思議なことに、映画では歯磨きや治療のシーンはほとんど出てきません。こちらでは、各著名人の歯にまつわるエピソードをご案内いたします。
王貞治(元プロ野球選手)
ホームラン世界記録(868本)をもつ王選手ですが、ボールを叩く瞬間の歯にかかる力は常人の1.5倍にあたるそうです。歯が丈夫じゃないと記録はでなかったかも!?
橋本聖子(スピードスケート→プロ自転車選手)
スケート選手時代、歯を食いしばりすぎてボロボロになったそうです。今もほとんどが差し歯で、自分の歯は4〜5本しか残っていないとか・・・
井岡弘樹(元プロボクシング選手)
現役時代には、年に1〜2度通いつけの矯正歯科でレントゲン写真をもとに専用のマウスピースをオーダーしていたそうです。現在は他の競技でも波及し、格闘技でもマウスガードといわれるものを各選手オーダーで製作しているそうです。
トム・クルーズ(俳優)
今年のはじめ、子供を矯正歯科医院に連れて行ったところ、担当医に自分自身もした方がよいとすすめられたそう。クルーズはすぐに治療をはじめたようで、イイ男がさらにイイ男に!?
ジュリア・ロバーツ(女優)
「プリティウーマン」という映画の1シーンです。ジュリアがホテルの洗面所で手にしたものをリチャード・ギアにみつかりそうになりました。必死にかくすので、ギアは麻薬と勘違いしたのですが、実はデンタルフロス(歯間歯ブラシ)!映画でデンタルフロスが出たのは、これが始めてだそうです。
松田優作(俳優)
日本が誇る名優、早すぎる死を迎えた故松田優作は役作りのために、奥歯を抜いたそうです。頬を、よりこけた感じにしたかったそうで・・・もちろん、よい子のみんなは真似をしなくてもいいですよ!(笑)