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かみあわせというのは上の歯と下の歯がはめこまれた状態のことですが、歯科では「咬合」といいます。このかみあわせが正しくされていれば、上下の歯はずれないで物をよくかむことができます。「かむ」という行為は生きていく上で重要な営みなのですが、普段はほとんど意識せずに行っています。よくかめるための条件は次のようなものがあります。
- 歯並びと上下の歯の位置が正しく、顎も正しい位置で正常に発達している
- 上下の顎の骨・関節・筋肉が正常に発育している
- 下の顎が上の顎に対して正しい位置にある
ところが実際には、このような正しいかみあわせになっている人ばかりではありません。それを「不正咬合」といいます。代表的な症状に「八重歯」「らんぐい歯(叢生)」「出っ歯(上顎前突)」「受け口(反対咬合)」がありますが、決して病気ではありません。どのような問題があるのかというと・・・
- ものがうまくかめない
- むし歯になりやすい
- 審美(見た目)
〜などです。症状によってかわってきますが、やはり審美的な問題が大きいのではないでしょうか?そのような問題を未然に防ぎたい場合には、矯正治療が必要になってきます。
歯並びというのは、子供のときの歯の生え方が悪い人の問題ではなくなりました。かみあわせのよかった人でも、むし歯や歯周病などの歯の病気によって歯並びがくずれ、かみあわせが悪くなる。その結果、歯をダメにしていく・・・というようになってきています。
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