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都島区みやけ歯科医院

  2003/2/16更新

 

 皆さんは歯周病にかかりやすい最大の因子は喫煙習慣であることをご存知ですか?
タバコの煙の中には、2000種類を超える有害物質が存在すると言われています。大きく分けてタール・ベンツピレンなどの発ガン物質・窒素酸化物・一酸化炭素・ニコチン・アンモニアです。特にニコチンは、血管を収縮させることにより歯周組織の傷を治す能力が低下すると考えられます。この作用は高血圧・脳梗塞・心筋梗塞などの原因にもなることが確認されています。

 しかもタバコにより、歯グキの組織を破壊する白血球の作用を助長します。よって、外から侵入する細菌と体がたえず接する口の粘膜のさまざまな抵抗力を低下させると考えてよいでしょう。そもそもニコチンという物質は猛毒で、タバコ3本分のニコチンで大人1人を殺すことができるのですから・・・

 タバコが体によくないことは誰でも知っています。常識のある人であれば、その臭いと煙が他人に迷惑をかけるだけでなく、その副流煙(タバコが燃えて出る煙)に発ガン性が高いこともご存知でしょう。喫煙は歯グキや口臭に影響するだけでなく、肺ガン・食道ガン・脳卒中・心筋梗塞などにも関係してきます。できれば本数を減らしていくなどして、禁煙の方向に踏み切る決心をしてみてはいかがでしょうか?

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