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2005/10/15更新
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子どもの虫歯予防において一番大切なことは、親の仕上げ磨きです。いつ、どのように磨けばよいのか、いつまで必要なのか・・・今回は小さなお子様をお持ちのお母さんへの「仕上げ磨きのススメ」です。
大人でも、毎日ブラッシングしているにも関わらず、虫歯になってしまうことがあります。そのくらいブラッシングは難しいもので、小さな子どもにとってはなおさらですから、本人に任せきりにはできません。仕上げ磨きは、寝る前にするのが最も効果的といえます。無理なら1日1回、子どもの機嫌の良い時に始めましょう。姿勢としては「寝かせ磨き」がよいと思われます。
幼少の時期は嫌がるお子様も多いでしょうが、お乳を飲ませるように抱っこして磨けば、うまくいきます。また、子どもを歯科医院で治療するときのように、テーブルに寝かせて、親は椅子に座って磨いてみるのもいいでしょう。お子様の頭が安定して、歯が奥までよく見えます。とにかく、親子とも楽であればよいのです。
歯ブラシは、お子様が使うものと仕上げ専用のものと2本準備します。できるだけ小さく、毛先の開いていないものがよいでしょう。持ち方は、鉛筆を持つようにして、歯をよく見ながら上下の表・裏・噛み合わせを丁寧に磨きます。
とりあえず、六歳臼歯・四本が生え揃うまでは、毎日磨いてあげたいものです。
早くお子様の仕上げ磨きから開放されたいと思っていらっしゃるなら、上手に磨けるように頑張りましょう。
仕上げ磨きを卒業しても、第2大臼歯が生え揃う小学5〜6年生のころまでは、ときどき点検が必要です。優しく磨いてあげると、眠たくなるほど気持ちがよいもの。スキンシップのラストチャンスになります。同時に爪や耳の点検をしてあげるのもよいでしょう。
虫歯のない「しっかり噛める永久歯」が出来上がれば、仕上げ磨きの役割はおしまい!目標は、自分で自分の歯を守れる子どもに育てることです!
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