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2006/6/15更新
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虫歯はさまざまな要因がからみあって発生します。
治療してもすぐ虫歯になってしまう、何に注意すればいいかわからない………そんな人は虫歯の危険度がわかる検査を受けてみるのも一案です。
虫歯は英語で「(デンタル)カリエス」といいます。
虫歯のなりやすさの危険度(リスク)を決めるのが、歯からミネラル分が溶けだす「脱灰」と、唾液中のミネラル分による「再石灰化」のバランスです。口の中が脱灰しやすい環境に傾いていると、カリエスの発生リスクが高くなるというわけです。
そこで、虫歯予防に力を入れている歯科で行われているのが、カリエスリスクテスト。
これは、脱灰と再石灰化のバランスをさまざまな角度から分析する検査です。
検査項目は
ミュータンス菌など虫歯菌の数
唾液の分泌量
虫歯の原因となる酸を中和する唾液の緩衝能の力
プラーク(歯垢)の量
食事の仕方と回数
再石灰化を促進し、虫歯予防に役立つフッ素の使用回数
など、8頂目に渡ります。
それぞれ検査項目の結果はスコア化され、クモの巣状のグラフにして、その人の弱点がひと目でわかるように工夫されています(下図)。もちろん、その結果に応じて具体的な対策もアドバイスしてもらえます。
自分のリスクを知りたい人はもちろん、日ごろから虫歯になりやすいと感じている人には特ににおすすめの検査です。健康保険がきかないので、医療機関によって、かかる費用は違います。

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